青森、岩手、宮城をまたぐ「三陸海岸」に属する岩手県沿岸エリア。その独特な景観美と並び、海の幸も魅力です。寒流と暖流が出合う三陸沖は、世界に多数ある漁場の中でも特に漁獲量が多いとされる世界三大漁場のひとつ。また「リアス式海岸」と呼ばれる海岸部は、岬と入江が入り組んだ天然の良港で、養殖などの漁業も盛んです。

それぞれの旬を味わう

豊かな漁場と地形に恵まれた沿岸は、海産物の宝庫。春は手のひらサイズの大きく濃厚な牡蠣、夏は甘く濃厚なウニや海の香りたっぷりのホヤ、秋は鮭や脂ののった秋刀魚、冬はうまみがギュっと詰まったイカやマダラなど、その時期ごとにさまざまな魚介が水揚げされます。岩手には、三陸の新鮮な海の幸を使ったメニューを提供しているお店がたくさんあり、その地域ならではの調理法を味わってみるのも楽しいですよ!

地元民の声

私のおすすめは、1〜2月だけ食べられる早採りワカメのしゃぶしゃぶ! お湯にくぐらすと鮮やかな緑色になり、シャキシャキとした食感がたまりません。

海の幸豊富な岩手は、お寿司もおいしい! 食べ応え十分のネタをリーズナブルに味わえるお店がたくさんあるので、ぜひ味わってみてほしいです。

カキヒレ定食(1,738円)

むら八

本館B1

昭和12年に洋食店として創業した「むら八」。看板は伝統の技術で揚げるカツ。注文を受けてから衣を付け、揚げています。カキは三陸山田・菅原さんより直送の大粒カキ。ヒレは県産ヒレを自社で仕込み、箸でも切れる柔らかさです。米は花巻市の契約農家直送。厳選された岩手の直材を使い、ソース、小鉢に至るまで手づくりにこだわっています。

地元のお魚屋さん直営。三陸の旬を中心にご提供 
※写真はイメージです

回転鮨 清次郎

本館B1

治9年創業の「田清魚店」直営で、三陸産をはじめとする新鮮・旬鮮なネタが自慢。春・夏は海藻類やほや、生うに、秋・冬はいくら、真鱈白子など、四季折々の味わいを楽しめます。漬けまぐろ、蒸しえび、煮穴子など職人の技が光る自家製ネタも人気。岩手三陸の美味しい魚を知り尽くした職人が握る絶品鮨を、明瞭価格でどうぞ。テイクアウトも可能です。

海鮮丼(800円)

三陸和酒 磯乃

本館B1

旬の海の幸満載の、見た目も華やかな海鮮丼。三陸・大船渡から直送された旬のものをメインに、その日仕入れた新鮮な海産物を使用。岩手県産米「ひとめぼれ」の程よい甘味ともマッチします。また刺身醤油は、盛岡の「浅沼醤油店」の醤油をベースにひと手間かけたオリジナル。芳醇なうまみと香りが、魚介のおいしさをいっそう引き立てます。