全国でも有数の野菜産地である岩手県。平地から高原まで変化に富む地形と、冷涼で昼と夜の寒暖差が大きい気候は、シャキッと身が締まった野菜づくりに適しているのだとか。また乳牛の飼育も盛んで、「小岩井農場」をはじめとする大規模農場から家族経営の小さな農場まで県内各地に点在。新鮮なミルクや濃厚でおいしい乳製品を味わうことができます。

「岩泉ヨーグルト」は、なぜ袋入り?

ファンが多く、お土産としても喜ばれる「岩泉ヨーグルト」。1kgサイズはアルミの袋に入っていて「ちょっと使い勝手が…」と思ったりするのですが、実はこのパッケージに美味しさの秘密があります。通常の数倍時間をかけて発酵させる岩泉ヨーグルトは、アルミ袋に入れることでゆっくりと熱が伝わり発酵が進みます。 例えるなら、アルミ袋の中が「ヨーグルト工場」。 商品の特性や完成度を優先し、このパッケージになっているそうです。

地元民の声

地元の産直や八百屋さんに行って、旬の野菜を買うのが楽しい。たまに「これは何?」っていう珍しい野菜が売られているときもあって、それを見つけるのも楽しい。

地元産の新鮮な牛乳や果物を使ったおいしいお店が県内各地にあるので、休日は食べ歩きを楽しんでいます。

岩泉ヨーグルト(1kg/加糖734円・無糖702円、2kg加糖1,188円、プレーンヨーグルトカップ400g 289円)※冷蔵

食彩工房

おでんせ館B1

もっちりした食感とクリーミーな口当たりが特徴の「岩泉ヨーグルト」。自然豊かな岩泉町でのびのび育った牛の生乳を使い、一般的なヨーグルトの3~4倍の時間をかけて「低温長時間発酵」。凝固剤、酸化防止剤や香料などの添加物不使用。生乳の甘い香りが残る、やさしい味わいに仕上げました。ヨーグルトが苦手な人にも「食べやすい」と人気です。